離島ではの

おきなべ

2017年09月10日 11:04

のんびりした日曜日。
8時から町内会の草取りで1時間ほど作業して、後は予定もない。
今日はどこへも出かけず、本読んだり釣り道具の整理などして過ごそうと決めた。

自宅からの眺めはホームセンターのでかい看板などもあって良くないが、座って新聞や雑誌を読んだりするには、ちょうどいい季節になった。
それでも10時を過ぎると暑くなってくる。

今朝の琉球新報で、伊是名島と伊平屋島の架橋実現のため、両村民380人が60隻の船に乗り込んでアピール行動を行ったという記事を読んだ。
途中の無人島、具志川島を通って繋ぐ2200mの橋の計画だそうだ。
実現できるといいな。

離島での介護の問題も、タイムスの記事にあった。
県内9島で、住み慣れた島を離れて本島の介護施設など生活せざるを得ない人が3割にも及ぶそう。
要介護3以上になると、整った介護や医療施設のある本島に移るため、住み慣れた島を離れざるを得ない人は、もっといるという。

僕の母も介護が必要で、週に一度は実家の尾道へ行き(車で簡単に行ける)世話をしてるので、これが船でしか行けないようなのでは、家族も本人も心配だろうなって、とても気になった記事だった。





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