蔡温松並木
琉球王朝第二尚氏の時代(17から18世紀)蔡温という政治家がいた。
三司官のひとりで、今でいう大臣だ。
薩摩の搾取やら、海外貿易の衰退やらで、琉球王国の財政が困窮していく。
そこで山林の開墾が奨励され、山減って畑が増えた。
那覇や首里へなど都会へ人も流入していく。
家作るのにも、街を大きくするにも、なににつけ木材が必要だ。
ヤンバルの木は倒され、山林は荒廃していった。
そこで蔡温。
森林復活と、松を植えることを奨励した。
屋敷の周りにはフクギを植えましょう。
こうして、松並木が作られ、フクギのある沖縄原風景が作られていった。
その松並木
辺戸にも残っているようだ。
県道の脇の公園の暗い小道を降りていくと、急に蔡温松橋という遊歩道が出現した。
アップダウンの道が500mほど続いてた。
森林の中は気持ちがいい。
遊歩道の終点から民家沿いの小さな道に出て、県道に出たが、車を置いてきた場所がわからない。
しかたないので、同じ道をひきかえした。
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