宜野湾市立博物館
今朝の琉球新報のシマの博物館というコーナーで、宜野湾市立博物館が紹介されていた。
昨年リニューアルしたそうで、展示はグスク時代、宜野湾間切時代、戦時中、戦後などに分かれ、時代を追って学ぶことができるみたいだ。
ケービンの台車、間切時代の普天間宮参拝の様子を再現した模型などもあるようで、見学してみたい。
有名なデマ作家さんが「基地ができる前は、田んぼで何もなかった」と言う、現在の米軍普天間基地の場所にあった集落の様子もわかり、土地を接収された歴史を理解することもできるという。
戦時中の住民の行方や米軍普天間基地の建設に至るまでの流れなども詳しく展示説明されているそうだ。
沖縄県の博物館や資料館を覗くのは好きで、機会があれば必ず行くようにしてる。
沖縄へ行くのは、日祝日ばかりだったので、日祝日が休館の宜野湾市立博物館は、まだ行けないでいた。
次回の沖縄旅は、平日も2日間は滞在できそうなので、見学が楽しみだ。
写真は図書館機能を持つ恩納村文化情報センターの図書室。
恩納村博物館も併設されて、海を眺めながら時間を過ごすことができる。
次回の沖縄旅は、行けていない博物館や資料館をできるだけ訪れたい。
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