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2013年09月27日

西表島へ行きたくなった

西表島へ行きたくなった
ここは西表島の南端、大原地区
右の道は海へ
左の道は港へ
来た道は波照間島の見える南風見田の浜
西表島へ行きたくなった

今朝は、職場に5時半に到着。
月末は事務仕事も多く、すませてしまおうと早くから来ています。
でも、やる気がしない。コーヒー飲んだり新聞読んだり逃げ道を探す。
朝からなんて、もう やーめた。
仕事終わってからすればいいや。

きのうの40代の女性の患者さん。
沖縄を好きなのは知っていたけれど、この夏1か月間、西表島の大原で過ごしたという話を聞いてびっくり。

チョウを見たり、釣りしたりだけの毎日だったそうだ。
いったい何の仕事してたら、そんな時間を持てるのかと、うらやましいだけの僕は一瞬思ったけど、そんなことは聞かず、西表の話をいっぱい。

お礼に、僕からは標的の村のチケットをプレゼント。
行って欲しいなあ。すすめたら行きますっていう人は多いけど誰も見た話をしてくれないのが寂しい。
そんなもんかもしれないな。

さて西表島の南風見田の浜
満月ともなれば、浜辺では夜になっても輝いて明るいそうです。
月が出ない夜は星もすごく綺麗に見えるそうだ。
静かすぎて波がザーザーという大きな音。

冬にでもまた行ってみようかな。
1カ月じゃなくって、3泊4日の短い旅。


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Posted by おきなべ at 06:55│Comments(12)西表島
この記事へのコメント
ブログの写真を見ているだけで、
出かけた気分になりました。

ありがとうね~~

1カ月間も滞在、・・・どんな暮らしをしているのか、
うらやしくて、やっぱり、気になりますねん。
Posted by あして・びっちあして・びっち at 2013年09月27日 10:34
おきなべさまは、単なる沖縄好きというよりも、沖縄に恋をしている感じです。
まさにブログタイトル通りですね。心ここに非ずで仕事? いえいえそんなことはありませんよね。この毎日の多種多彩の方からのコメントの多さは、信頼されている証です。
沖縄には、つい先日行ったばかりじゃないですかー。私なんて4、5年に一度しか帰れないんですよ。

と、苦情はこれくらいにして。
貴記事の「標的の村 広島でももうすぐ公開」のページ、長時間のYouTube画像もありましたし、アクセスが集中していませんでしたか?
先日も辺野古の記事の際、お許しを得ましたが、やはり若き研究者仲間にこのブログを紹介しましたら、大変参考になったと喜ばれました。

そして、やはりヤマトーンチュの若き沖縄研究者ですが、おきなべさまに勝るとも劣らないくらいの情熱で下記記事をアップしております。
是非、ご覧になってくださいませ。
▲くまよむ
http://d.hatena.ne.jp/hirokuma/20130918
Posted by あんあんあんあん at 2013年09月27日 11:32
あしてびっちさん
いま一息休憩中〜
出かけた気分になったあ?よかった。あしてびっちさん、忙しくても、たまに出かけないといかんじょー
今帰仁は近い。なぜなら飛行機乗らなくていい。先日から、今帰仁、今帰仁と唱えてる。行きたい。1週間滞在したい。
Posted by おきなべおきなべ at 2013年09月27日 17:18
あんあんさん
ただの落書きブログですよー
恋をしてるっていうのは正しいかもしんない。
何度も行くのは、あんあんさんのように、血の繋がった故郷じゃないからかもしれない。
沖縄へ行くのは冬までは待てないんだ。でも、八重山は遠いね。
くまよむ これから行ってみます。ありがとう。
Posted by おきなべおきなべ at 2013年09月27日 17:24
そういえば1ヶ月とか島に行って民宿のお手伝いをしてるって言う人がどの島にも居ました。

それでその島が気に入って毎年夏になると休暇を取ってその地に1ヶ月くらい住み込むらしいです。

何人かそんな話を聞きました。
沖縄大好きな人が沢山いるんでしょうね。
Posted by 夏が好き at 2013年09月27日 22:04
私も西表島に行きたい~!

このお写真は、大原ですか?
豊原ではないですか?
ずっと、どのあたりかな?
・・・なんて見てました。

私は、大原に4年くらい住んでいて、お隣の豊原に9年間住んでました。

でも島を出てからはまだ一度も行ってません。
南風見田の浜には、毎日のように大智を連れて行きましたよ。
凄く懐かしいです。
Posted by 大ちゃんママ at 2013年09月28日 00:24
こんにちは

私の沖縄体験は1972年1月の大原港上陸に始まります。古見の部落に2カ月滞在しました。
南風見田の浜といえば不幸な歴史が真っ先に思い出されます。そしてこだわり続けたいと思います。
http://michisan.ti-da.net/e5280704.html
Posted by ミチさんミチさん at 2013年09月28日 01:42
夏が好きさん
離島の民宿のお手伝いさんは、本土の若い女の子が多いみたいですね。
さとうきびの収穫時期にあわせて、住み込んで収穫の応援隊もあるそうです。
若い時に、そんな経験してれば、沖縄のことが好きになるでしょうね。
Posted by おきなべおきなべ at 2013年09月28日 10:09
大ちゃんママさん
道の写真は豊原です。豊原と大原の境がわからないのですが、たぶん豊原公民館より少し大原寄りだったかな。
浜の写真は、記憶が曖昧ですけれど、遠くの岩のむこうが忘那石の碑があったところだと思います。
懐かしいでしょう。
また大ちゃんと訪ねること、きっとできますよ。
Posted by おきなべおきなべ at 2013年09月28日 10:39
又また、少しお邪魔して・・・(^_^;)

そのお写真の少し奥の方にある、豊原団地に住んでましたよ。
部屋から、波照間島が良く見えました。
ダイニングテーブルに腰かけたままでも海を眺めることが出来るので、ずっとこのままここで過ごしたいと思っていたのですが・・・

来年こそは、島に行きたいです。(*^。^*)
Posted by 大ちゃんママ at 2013年09月28日 11:33
ミチさん
1972年といえば、沖縄返還の年ですね。5月なので渡航証明書を持たれていかれたんだと思います。
僕も1971年の夏が沖縄への第一歩でした。
その頃の西表島ってどうだったんだろうと、とても興味があります。写真集でわずかに知ることができるだけ。
波照間島からの強制疎開でマラリアで亡くなった方たちが大勢います。悲しい歴史です。
Posted by おきなべおきなべ at 2013年09月28日 11:34
大ちゃんママさん
ダイニングから波照間島が見える風景なんて憧れる。
少し歩けば、南風見田の浜。
夜は満天の星。輝く月夜。
足りないものがあるかもしれないけど、これ以上のものはないって思ってしまいます。
島に帰りたいでしょうね。
Posted by おきなべおきなべ at 2013年09月28日 13:20
 
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