県民投票
K1、K2、K3、N5護岸は、すでに石材投入が終わった。
K3護岸と、K4護岸が繋がってしまえば、囲まれた海域の土砂投入の準備が終わる。
北朝鮮と米国の会談が行われた同じ日に、政府による8月の土砂投入が沖縄県に伝えられた。
翁長知事の最近の写真が新報かタイムスに出ていた。
とても痩せられて痛々しい。
もう休養に専念して、新しい知事候補を模索すべきじゃないか。
県民投票に縛られないで、撤回の時期を検討してるという言葉に、まだ検討してるのかと思ってしまう。
たとえ2週間しか止められなくても、知事になって何年間も撤回をしなかったことは、翁長知事の限界だったのだろう。
色々、批判もあるが県民投票の署名が始まった。
若い人達が中心になって始まったようだ。
もう、埋め立てはそこまで来てるのだから、撤回の時期を遅らせる県民投票になってはいけないとは思うのだが。
どちらにせよ、僕には署名する権利も投票する権利もない。
沖縄県民にとって、その権利を拒否することも、無関心でいることも、行使することも自由だ。
だけど、もう動き出した県民投票
なんとかまとまって、僕は成功すること願ってます。
いつもは沖縄の事も、詳しく報道する中国新聞も、土砂投入の記事が全くなかった。
この日を選んだのか。
ありえそうな現在のニッポン。
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