オール沖縄会議に平和賞
ドイツの国際平和ビューローが、2017年度のマクブライド平和賞に、辺野古の基地建設に反対する政党や団体で作るオール沖縄会議に授与すると決めたそうです。
今朝の沖縄タイムス9/1で知りました。
受賞理由に軍事化や米軍基地に反対する非暴力の取り組みなどが挙げられました。
僕は知らなかったのですが、国際平和ビューロー自体は、1910年にノーベル平和賞を受賞しているそうです。
マクブライド平和賞は、1992年に創設、平和や軍縮、人権の分野で活躍した個人や団体に贈られています。
決して諦めないで闘いを続け、さまざまな行動を起こしてきた。過去の努力を認め現在の運動を支援したいと、決定通知で述べられました。
関連記事