いしき浜
タチ浜の隣が、いよいよ、いしき浜です。
モンパの木がたくさんある小道。
入口に近いところに、石の置かれた小さな広場がありました。
石が置かれてなかったら、見過ごしてしまいそうです。
ここは、久高島の最も大切な御嶽の一つ。
ニライカナイの神様、東リ大主(アガリウプヌシ)の神職者が司る御嶽だそうです。
御嶽のことは、よくわからないけれど、それぞれの御嶽に決まった神職者がいるんだろうか。
遠い昔から続いた神職者の歴史に興味を覚えました。
どういうふうに続いているんだろう。
久高島に泊まって、島の人に聞いてみないとわからない。
さらに進んでいくと浜が見えてきました。
ニライカナイから神様が船に乗ってきて最初に上陸した場所だと言われてます。
最初に降りた地点が島の北端のカベールの浜だとか、この島にはいろいろな伝承があるようです。
カベール岬に降りた神様は、港を探しながら2キロほど南の”いしき浜”に到着して、”うん。いい浜だ”と、ここに決めたんかな。
毎年春と秋に来訪するニライカナイの神々は、この浜に神船を係留して、島の中を巡っていく。
とても神聖な浜なので、遊泳は禁止されているそうです。
浜で、神々の声を聞いてみましょうか。
でも、僕には何も聞こえませんでした。
風が気持ち良かった。
真東に続く海。
太陽が昇る海なんだなあと想像しながら、歩きました。
いつまでもいたかったけど、夕方の船で本島に帰らないといけなかった。
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